プラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルとは

アロマテラピーに使用するエッセンシャルオイル(精油)は、雑貨的に楽しむフレグランスオイルとは違って、100%天然で、安心して利用できる高い品質を持った製品でなくてはなりません。

プラナロム社の正規日本輸入代理店(株)健草医学舎が販売するプラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルは、ヨーロッパでは医療にも用いられる商品自体の高い品質に加え、日本独自の国内再分析を実施した、無農薬で100%天然の精油です。

ハーブが本来持つ、大地から立ち昇る、あの清々しく透明で力強い香りはないのだろうか。同じ想いを持つ健草医学舎と蓼科ハーバルノートは、まだアロマテラピーが日本に根付いていない頃から、香料ではない美しい香り、真のエッセンシャルオイル(精油)を探して、試香を重ねてきました。その中で私たちの心を動かし、選ばれた精油が、プラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルです。以来、蓼科ハーバルノートは変わることなくこの精油を使い続けてきました。

しっかりとした哲学を持って作られた精油は、同時に本物の植物の香りを持っています。より確実で安全なアロマテラピーのために、ぜひプラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルをお選び下さい。

※長期欠品中のプラナロム精油については、輸入元・健草医学舎が代替製品を用意している場合があります。こちらもプラナロム精油と同水準での国内分析・成分分析表付きのケモタイプ精油ですので、安心してご利用いただけます。

「天然であること」を保証する、“ケモタイプ”の考え方

「100%天然」であることは、どうしたらわかるでしょうか?

ベルギーに本社を持つプラナロム社は、1980年にピエール・フランコム氏によって設立されました。フランコム氏は精油における“ケモタイプ”の重要性を化学的に証明して、現代アロマテラピーへと発展させ、成功へ導いた偉大なアロマテラピー研究者の一人です。プラナロム社・現社長ドミニック・ボドゥー氏は様々な実践や臨床データの集積によって、その考えをさらに精緻に推し進め、現在のプラナロム社を築きました。

プラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルは、精油ごとに成分分析を行い、その含有成分を分類する「化学種」という考え方=“ケモタイプ”に基づいて、植物の栽培からボトリングまで一貫した哲学によって生産管理されています。

目的品質に適した育成地の植物から、採油時期の選定などを含む特殊な蒸留技法によって得た精油に、その品質内容を正確に知ることができる「成分分析表」を添付することにより、「天然であること」を確実にします。

プラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルの特徴
  1. いかなる手も加えない完全な天然精油※
  2. 無農薬栽培および自生植物を使用
  3. 成分の内容で分類するケモタイプ精油
  4. ロット毎の日本国内再分析を実施
  5. 輸入後詰替をしない現地充填
  6. 植物の栽培地・生育地を表示
  7. 学名表示で植物の品種を表示
  8. 蒸留・抽出年月、品質保証期限を表示
  9. 全精油に成分分析表を添付

※ベンゾイン精油は粘度が非常に高く、単体では使用が難しいため、CPG(プロピレン・カーボングリコール=炭酸プロピレン)で原料を30%に希釈されています。尚、CPGは無色・無臭で多くの化粧品に使用されている原料です。


日本国内での再分析の大切さ

日本では、精油は一部を除いて「雑貨」として流通しています。ですから、一般には成分分析や分析結果の開示義務はありません。しかし近年、国内でもアロマテラピーが大きく広がるようになり、ユーザーは使用する精油により高い水準を要求するようになりました。作られた年や場所によって味や香り、色合いを大きく異にするワインのように、精油もまたそれぞれの生育地や気候風土によって、全く違った個性を持ちます。精油に成分分析表を添付することは、心あるメーカーの製品では一般的になってきました。

では、その成分分析表は本当に信頼できる内容でしょうか?多くの精油は、海外で生産・管理、分析され、そのまま日本でユーザーの手に渡ります。分析値は海外でのデータに依る事が多く、せっかく添付された分析表も本当の意味で信頼できるかどうかは疑問が残ります。また、輸入過程で品質に変化ないかどうかについても、確かめるすべはありません。こうした疑問を払拭するためには、日本国内で信頼できる機関がもう一度検査をして、その結果を現地の分析表と照合する必要があります。

プラナロム社の正規日本輸入代理店(株)健草医学舎では、国際基準に適合した、国内の公的な第三者機関(厚生労働大臣登録検査機関)による国内再分析の結果を、生産ロット毎に自主的に全ての精油に添付し、開示しています。

さらに、天然、無調合、農薬、添加物などの純粋性と安全性を証明する「検査分析」の数値も、同機関によるデータを公開しています。 精油の1本ごとに添付されている成分表の記載数値は、一般的なデータではなく、あなたが手にした精油そのものの成分内容を示しています。


アロマテラピーの学習に寄与する、長年のデータ蓄積

分析された内容は、一度限りのデータに終わることはありません。長い国内再検査の歴史は、信頼できるデータとしての利用価値を高めます。例えば、データの蓄積ある精油の含有成分の変遷を蓄積することは、その精油を同定する「基準値」の見直しを絶えず促します。ユーザーの疑問にも、高い水準で答えることが可能です。

また、最新のデータは、例えばケモタイプ・アロマテラピーを実践するナード・アロマテラピー協会などの研究機関へ提供され、研究者間の実践的かつ化学的な議論を活発にしたり、「ケモタイプ精油事典」ほかの書物に反映されるなど、大いに活用されます。

「ケモタイプであること」、「確実な分析値が継続的に蓄積されていること」は、アロマテラピーの学習・発展に大きく貢献します。そして、その哲学が形となったプラナロム ケモタイプ・エッセンシャルオイルを使用することは、アロマテラピーを実践するユーザーに計り知れない利益をもたらすことでしょう。